前乗り。
6月4日水曜日。
申し込んでいたツアーの出発日は6日だけど、はやばやと札幌を出発。
2泊、従兄弟の家で寝泊まりさせてもらい、横浜のコバンザメ兄と一緒に静岡のジンベイザメに会いに行こうという計画。シンガポールへ発つ前に、神奈川と静岡までも制覇?しようというこの根性。
楽しい事ならこんなにも行動力が湧く。
4日の夜に着くフライトで羽田へ。
予想通りに小さい機体を眺めながらユウウツになる。内臓全てを吐き出してしまいそうになりながら、耳鳴り、頭痛と闘うことになるであろう1時間半のフライト。
私にとって、小さい飛行機での旅路は地獄の沙汰だ。
羽田から高速バスに乗り、いつぞやの悔しい思いが甦る日産スタジアム(クラブW杯決勝開催地)を横目に新横浜駅へ。従兄弟が迎えに来てくれていた。
スーツケースを車に乗せながら、同い年の従兄弟が「静岡へ行ってからシンガポールに行くの!?…元気だね」とポツリ。
その夜、久しぶりの再会ということもあって、従兄弟と家で3時まで飲んでいた。
翌朝、従兄弟に再び新横浜駅まで送ってもらい(世話になりっぱなし)、記憶の残るうちでは初の新幹線に乗って三島へ出発。そうさ、道民は新幹線っていうだけでテンションが上がる、やっすい生き物なのさ。
なんか、あっさり着いた。
乗車時間およそ43分。離島(=北海道)の民にとって、“県境”を超えるという事は一大イベントだ。そのうえ「わーい静岡初上陸ーー!」と、計画が決まった時からワクワクしていた私にとって、43分で到着する旅など短すぎる。
いや、知ってたけどね。43分で着くって事は。
改札を出たら、別の列車で静岡入りしていたコバンザメ兄の姿が見えた。
こんな時だけ「きゃ~~~♥」なんて乙女チックモード全開。
そして私たちコバンザメ兄弟のために仕事を頑張ってやっつけてきてくれたジンベイザメが到着。またまたまた「きゃ~~~~♥♥」と走る。
合流して、まずはヤ○ト運輸の営業所から三島巡りスタート(笑)
三島ツアーの内容はジンベイザメがUPしてくれているので、詳細は小狡く省略。
お昼に食べた鰻、絶品でしたぁ~♪三島の水でさらに美味しくなるなんてすごい仕組みだ。そして山椒がまた風味がすごーーく良かった。なんでだろう?
あぁそれにしても…こんなに美味しい鰻を知ってしまったら、もう地元の鰻屋でなんてこんなに感動できないに違いない。
責任とって~!
食後の散歩も兼ねて三嶋大社へ。
社寺知識のない私は、ここで初めて「日本には3つ“大社”を名乗れる神社がある」と知る。島根の出雲大社、京都の春日大社、そしてここ静岡の三嶋大社の3つだけなんだってね。知らんかったわ~。
お賽銭箱のところに正しいお作法が書かれていたので、それに倣って参拝。このお作法も初めて知ったりなんかして。やっぱり日本人失格。
ここで道民メイトのAさんへお土産購入。満場一致で決めたこのお土産、楽しみにしていてね。
ぐふ…(`∀´)
その後、富士山の雪解け水が湧き出ているという柿田川公園へ。
北海道にも京極の吹き出し公園とかあるけど、規模がデッカイ!そしてキレイ!水が冷たい!
どうでもいいけど、散策路の階段で足取りが重くなる●●歳のワタクシ。へこむ…。
スイーツ(もちろん)をお供にお茶しながら、三島から最もご近所に住んでいるKさんを誘ってみようかということになった。当日の昼過ぎになってから出てこられるか?という乱暴な誘いに、軽いフットワークで駆けつけてくれた。カッコイイっすー(T▽T)b
ここで私が食べたコーヒー風味のチーズケーキ、美味しかったけど…他の二人のケーキの方が美味しかったな…と、子供のように羨望の眼差しを送っていた事には気づかれていまい。
そして御殿場でKさんと合流。男性格で色気ナシという噂の4人で、地ビールをお供にディナー(というよりは酒の肴的選択)とおしゃべりを楽しんだ。
【御殿場=サッカー】しかイメージのなかった私。地ビールのレストランや、桜並木、クリスマスローズ、きれいなライトアップ etc こんなデートスポット的な場所とは知りませんで。
そこで開店から閉店まで喋りたおす、色気ナシの4人。
久しぶりに会うことが出来て、本当に楽しかった。
こんだけ喋って、まだ足りないと思うところがオソロシイ(笑)
今度は北の地ツアーをご案内させてね。
関東方面へ行くなら、会いたいヒトはもっとたくさんいたのだけど…予定が確定していなかっただけに…。また次回。
申し込んでいたツアーの出発日は6日だけど、はやばやと札幌を出発。
2泊、従兄弟の家で寝泊まりさせてもらい、横浜のコバンザメ兄と一緒に静岡のジンベイザメに会いに行こうという計画。シンガポールへ発つ前に、神奈川と静岡までも制覇?しようというこの根性。
楽しい事ならこんなにも行動力が湧く。
4日の夜に着くフライトで羽田へ。
予想通りに小さい機体を眺めながらユウウツになる。内臓全てを吐き出してしまいそうになりながら、耳鳴り、頭痛と闘うことになるであろう1時間半のフライト。
私にとって、小さい飛行機での旅路は地獄の沙汰だ。
羽田から高速バスに乗り、いつぞやの悔しい思いが甦る日産スタジアム(クラブW杯決勝開催地)を横目に新横浜駅へ。従兄弟が迎えに来てくれていた。
スーツケースを車に乗せながら、同い年の従兄弟が「静岡へ行ってからシンガポールに行くの!?…元気だね」とポツリ。
その夜、久しぶりの再会ということもあって、従兄弟と家で3時まで飲んでいた。
翌朝、従兄弟に再び新横浜駅まで送ってもらい(世話になりっぱなし)、記憶の残るうちでは初の新幹線に乗って三島へ出発。そうさ、道民は新幹線っていうだけでテンションが上がる、やっすい生き物なのさ。
なんか、あっさり着いた。
乗車時間およそ43分。離島(=北海道)の民にとって、“県境”を超えるという事は一大イベントだ。そのうえ「わーい静岡初上陸ーー!」と、計画が決まった時からワクワクしていた私にとって、43分で到着する旅など短すぎる。
いや、知ってたけどね。43分で着くって事は。
改札を出たら、別の列車で静岡入りしていたコバンザメ兄の姿が見えた。
こんな時だけ「きゃ~~~♥」なんて乙女チックモード全開。
そして私たちコバンザメ兄弟のために仕事を頑張ってやっつけてきてくれたジンベイザメが到着。またまたまた「きゃ~~~~♥♥」と走る。
合流して、まずはヤ○ト運輸の営業所から三島巡りスタート(笑)
三島ツアーの内容はジンベイザメがUPしてくれているので、詳細は小狡く省略。
お昼に食べた鰻、絶品でしたぁ~♪三島の水でさらに美味しくなるなんてすごい仕組みだ。そして山椒がまた風味がすごーーく良かった。なんでだろう?
あぁそれにしても…こんなに美味しい鰻を知ってしまったら、もう地元の鰻屋でなんてこんなに感動できないに違いない。
責任とって~!
食後の散歩も兼ねて三嶋大社へ。
社寺知識のない私は、ここで初めて「日本には3つ“大社”を名乗れる神社がある」と知る。島根の出雲大社、京都の春日大社、そしてここ静岡の三嶋大社の3つだけなんだってね。知らんかったわ~。
お賽銭箱のところに正しいお作法が書かれていたので、それに倣って参拝。このお作法も初めて知ったりなんかして。やっぱり日本人失格。
ここで道民メイトのAさんへお土産購入。満場一致で決めたこのお土産、楽しみにしていてね。
ぐふ…(`∀´)
その後、富士山の雪解け水が湧き出ているという柿田川公園へ。
北海道にも京極の吹き出し公園とかあるけど、規模がデッカイ!そしてキレイ!水が冷たい!
どうでもいいけど、散策路の階段で足取りが重くなる●●歳のワタクシ。へこむ…。
スイーツ(もちろん)をお供にお茶しながら、三島から最もご近所に住んでいるKさんを誘ってみようかということになった。当日の昼過ぎになってから出てこられるか?という乱暴な誘いに、軽いフットワークで駆けつけてくれた。カッコイイっすー(T▽T)b
ここで私が食べたコーヒー風味のチーズケーキ、美味しかったけど…他の二人のケーキの方が美味しかったな…と、子供のように羨望の眼差しを送っていた事には気づかれていまい。
そして御殿場でKさんと合流。男性格で色気ナシという噂の4人で、地ビールをお供にディナー(というよりは酒の肴的選択)とおしゃべりを楽しんだ。
【御殿場=サッカー】しかイメージのなかった私。地ビールのレストランや、桜並木、クリスマスローズ、きれいなライトアップ etc こんなデートスポット的な場所とは知りませんで。
そこで開店から閉店まで喋りたおす、色気ナシの4人。
久しぶりに会うことが出来て、本当に楽しかった。
こんだけ喋って、まだ足りないと思うところがオソロシイ(笑)
今度は北の地ツアーをご案内させてね。
関東方面へ行くなら、会いたいヒトはもっとたくさんいたのだけど…予定が確定していなかっただけに…。また次回。
by kahvi
| 2008-06-13 20:35
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