カニ。
昨夜、会社の仲良しの同僚とカニをやっつけに行ってきた。
仕事のひとつとして。
…いや、ホントだって。もちろんプライベートの時間に自費で行ったわけだけど、あくまでも仕事の一環として… って、なんでこんな弁明を始めたんだ?
職場のホテルに、スタッフが手作りしている≪オススメ飲食店ガイド≫というファイルがある。スタッフ自身が実際に行った事のある店に限定し、オススメできると思う店を≪安い居酒屋≫ ≪1人でも気軽に入れる店≫ ≪深夜まで営業している店≫ ≪ジンギスカン店≫などなどテーマ別に出し合ってまとめたもの。
仕事柄よく飲食店のことを訪ねられることを考え、忙しい時にいちいち答えるのが面倒臭いので「こういうのがあったら便利かもね」という意見が出て作られたものだ。
ただ、ススキノはやはり店の入れ替わりが多いし早いので、店情報も油断するとあっという間に古くなってしまう。それで夏のハイシーズンに向けてファイルの内容をリニューアルすることにしたのだけれど…なんだかカニの店の情報がやけに少ないと気付いた。
そりゃそうなんだよね。地元民がわざわざカニの専門店に行くなんて事、滅多にないもの。かといって自分たちが行った事の無い店を載せるのもイヤなので、「じゃあ、どこか行ってみようか」ということになった。同僚が「私、実はカニ大好きなんだよね」と嬉しそうだったし。
でもさぁ~高いんだよねぇ~。安月給のワタシタチでも行けるお店を…と探しても、なかなか予算に見合う店が無い。
最終的に妥協したのが3,675円の90分食べ放題コースのある店。
その名もえびかに合戦。
カニが大好きな同僚と、エビが大好きな私。その両方を満足させてくれる店なのか?!と勝手に期待をする(笑) 場所、予算を考えると他に選択肢がなかったともいうけれど。
平日の早い時間(といっても17:30)に入ったせいか、店内はガラガラ。やけに薄暗い照明がなんだか不安。
私たちが選んだ一番安いコース(これが3,675円)は毛蟹&ズワイ足と、茶碗蒸し、天麩羅(小エビとピーマン)、握り(カニ、生エビ、エビ天が各1カン)という内容。これ全部が食べ放題。
でもね、カニに切れ目などが一切入れられていないので、食べられる状態にするまでにやたらと時間がかかる。特に毛蟹なんて1パイ丸々そのまんまで出されてくるから手強いったらない。
そして足以外の部分になると、イマイチ食べ方がよくわからない私たち。(だって店で食べると普通は甲羅とか開いた状態で出されてくるし…家ではオカンがやってくれたし… ←言い訳) 店員さんに聞いてみたはいいけれど、甲羅(胴体)の部分が解体されていく様子を見ながら徐々に『グロい…』と食欲が減退していく2人。
そうだった、そもそも私たちカニミソってものが好きじゃないんだった。結局、食べ方を聞いておきながら甲羅の部分にはほとんど手を付けなかった。(あ、なんか怒られそう)
とにかく絶対に90分は足りないと思う。しゃべってる余裕すらない(笑) うまいこと考えてるな。まぁでも値段のわりには(といっても私たちには充分お高いけど)なかなか美味しかった。クーポンでもらった白ワイン(ハーフボトル)でチョットいい気分だったし。
ただ…90分経つとオーダーが出来なくなるだけでなく、退席まで促されるのはどうなんだろう?席なんて空きまくってたのにさ(==;)
店を出た後、当然のように「次、行くよね?」となりカフェで1杯。
そこのお店があまり居心地良くなかったので「どうしようか?」と悩む、帰る気ゼロのヤツら。職場の近くだったのでホットペッパーでも見てみるかと会社に寄り、21時に勤務が終わる後輩(まだ新人)を捕獲して3軒目へ。
久し振りにハイペースで飲んだ~~(´д`;)
飲兵衛と飲むのはタイヘンでございます…
赤い顔して地下鉄の最終に乗り込み、次の日(今日)は11時からバイトだから…とノンビリしていたら『すいません、10時に変更になりました!』と深夜にメール。
ナヌ?!Σ(゜◇゜;)
寝不足なのは自分のせいさ。ああそうさ。自分のせいさ。
今日はケータイの電波も通じない劇場という名の地下に1日こもりっきり。しかも1人。なおかつヒマ。…また地球の引力(=睡魔)との闘いかorz
勝てる気がしねぇ。
仕事のひとつとして。
…いや、ホントだって。もちろんプライベートの時間に自費で行ったわけだけど、あくまでも仕事の一環として… って、なんでこんな弁明を始めたんだ?
職場のホテルに、スタッフが手作りしている≪オススメ飲食店ガイド≫というファイルがある。スタッフ自身が実際に行った事のある店に限定し、オススメできると思う店を≪安い居酒屋≫ ≪1人でも気軽に入れる店≫ ≪深夜まで営業している店≫ ≪ジンギスカン店≫などなどテーマ別に出し合ってまとめたもの。
仕事柄よく飲食店のことを訪ねられることを考え、
ただ、ススキノはやはり店の入れ替わりが多いし早いので、店情報も油断するとあっという間に古くなってしまう。それで夏のハイシーズンに向けてファイルの内容をリニューアルすることにしたのだけれど…なんだかカニの店の情報がやけに少ないと気付いた。
そりゃそうなんだよね。地元民がわざわざカニの専門店に行くなんて事、滅多にないもの。かといって自分たちが行った事の無い店を載せるのもイヤなので、「じゃあ、どこか行ってみようか」ということになった。同僚が「私、実はカニ大好きなんだよね」と嬉しそうだったし。
でもさぁ~高いんだよねぇ~。安月給のワタシタチでも行けるお店を…と探しても、なかなか予算に見合う店が無い。
最終的に妥協したのが3,675円の90分食べ放題コースのある店。
その名もえびかに合戦。
カニが大好きな同僚と、エビが大好きな私。その両方を満足させてくれる店なのか?!と勝手に期待をする(笑) 場所、予算を考えると他に選択肢がなかったともいうけれど。
平日の早い時間(といっても17:30)に入ったせいか、店内はガラガラ。やけに薄暗い照明がなんだか不安。
私たちが選んだ一番安いコース(これが3,675円)は毛蟹&ズワイ足と、茶碗蒸し、天麩羅(小エビとピーマン)、握り(カニ、生エビ、エビ天が各1カン)という内容。これ全部が食べ放題。
でもね、カニに切れ目などが一切入れられていないので、食べられる状態にするまでにやたらと時間がかかる。特に毛蟹なんて1パイ丸々そのまんまで出されてくるから手強いったらない。
そして足以外の部分になると、イマイチ食べ方がよくわからない私たち。(だって店で食べると普通は甲羅とか開いた状態で出されてくるし…家ではオカンがやってくれたし… ←言い訳) 店員さんに聞いてみたはいいけれど、甲羅(胴体)の部分が解体されていく様子を見ながら徐々に『グロい…』と食欲が減退していく2人。
そうだった、そもそも私たちカニミソってものが好きじゃないんだった。結局、食べ方を聞いておきながら甲羅の部分にはほとんど手を付けなかった。(あ、なんか怒られそう)
とにかく絶対に90分は足りないと思う。しゃべってる余裕すらない(笑) うまいこと考えてるな。まぁでも値段のわりには(といっても私たちには充分お高いけど)なかなか美味しかった。クーポンでもらった白ワイン(ハーフボトル)でチョットいい気分だったし。
ただ…90分経つとオーダーが出来なくなるだけでなく、退席まで促されるのはどうなんだろう?席なんて空きまくってたのにさ(==;)
店を出た後、当然のように「次、行くよね?」となりカフェで1杯。
そこのお店があまり居心地良くなかったので「どうしようか?」と悩む、帰る気ゼロのヤツら。職場の近くだったのでホットペッパーでも見てみるかと会社に寄り、21時に勤務が終わる後輩(まだ新人)を捕獲して3軒目へ。
久し振りにハイペースで飲んだ~~(´д`;)
飲兵衛と飲むのはタイヘンでございます…
赤い顔して地下鉄の最終に乗り込み、次の日(今日)は11時からバイトだから…とノンビリしていたら『すいません、10時に変更になりました!』と深夜にメール。
ナヌ?!Σ(゜◇゜;)
寝不足なのは自分のせいさ。ああそうさ。自分のせいさ。
今日はケータイの電波も通じない劇場という名の地下に1日こもりっきり。しかも1人。なおかつヒマ。…また地球の引力(=睡魔)との闘いかorz
勝てる気がしねぇ。
by kahvi
| 2007-05-18 12:25
| その日の出来事