初滑り。
今日は早起きをしてボードに行ってまいりました。
異常気象のせいで、札幌市内は暖かかった年末年始。
雨が降ったり、気温が高くて雪が解けたり…(そしてまた凍る)
もっさり雪が降ればいいのに…と普段なら絶対にしない祈願も虚しく、予想していた通りゲレンデのコンディションは良くなかった。
でも天気は良かったので景色はキレイでございましたよ。
写真ではよくわからなくなっちゃったけど、遠くの山までよく見える。こんなのは珍しい。これで新雪だった日にはウヒャッホウ♪なんだけどね。山頂付近の雪はまだ良かったけど、中腹あたりからはガリガリの斜面で楽しくない。やっぱり圧雪されていない、ふわっふわの雪の中を滑りたい…
♂チームの2人は上級者なので、スグにコース外へ入って行ってしまう。私もコース外は好きだけど木の多い林の中は苦手なので、♀チームの2人とで別行動。
でもお昼に休憩をとった後、一度だけ全員で林の中へ行ってみた。「けっこう広いから大丈夫だと思うよ」という言葉に乗せられて行ったはいいけど…やっぱり林だった。木の多い所はムリだと言ったじゃんよ…。「後半はかなりサバイバルなんだけどね」←入ってきてしまってから言うな!!
実は去年からあるアザ(地下鉄駅の階段でコケたやつ)が、まだ触れると痛むうえに、ちょうどボードのブーツで圧迫されて痛む。緩やかな斜面を滑っている時はそんなに力を入れなくてすむので気にならないけど、急斜面やアイスバーンなどになるとキツイ。
無意識に痛む左足をかばい、右足(通常は体重をかけてはいけない方の足)に力が入ってしまったり、力を入れられないせいで踏ん張れなくて転びまくっていた。
そんな状態だったので、林の中でも悪戦苦闘。
木を意識し過ぎてバランスを崩す⇒足に力が入らないのでそのまま転ぶ⇒深雪に刺さる、埋まる⇒脱出不能の繰り返しで大変だった。もう一人の女の子はまだそういうコースに慣れていなくて同じように苦戦。脱出不能に陥る度に、謎のレスキュー隊のお兄さん(自称←友人)が出動して助けにきてくれたけど、半分は逆に埋められたり雪をかけられたりして遊ばれていた(==;)覚えてやがれヨ…
もう一人の♂はというと…アドバイスはくれても見てるだけ。本人曰く「俺、我が子を谷底に突き落とすライオンのタイプなんだよね」だそうだ。その後で「だって板を外すのめんどくせーもん」と本音を言っていたけれど。(笑)
でも実はすっごい楽しくて、埋まっても転んでも笑いっぱなしだった。
もともとコース外(木の少なくて広いところ)は大好き。
堪能したはいいけど、二の腕の筋肉が既に痛い。
帰りには恒例の温泉に寄った。今回は大きいホテルの温泉へ行ったんだけど、さすがお正月。すごい混んでた。スキー場も激混みだったし…。(特に動いているリフトが減る時間帯に入ると、ファミリー向けのナイターで使われるコースに集められてしまうのが…。レッスンとかもやっていて混雑を抜けるのに苦労する)
やっぱりこういうのは平日に行きたい。
(連れて行ってもらっといて何を言うか)
異常気象のせいで、札幌市内は暖かかった年末年始。
雨が降ったり、気温が高くて雪が解けたり…(そしてまた凍る)
もっさり雪が降ればいいのに…と普段なら絶対にしない祈願も虚しく、予想していた通りゲレンデのコンディションは良くなかった。
でも天気は良かったので景色はキレイでございましたよ。
写真ではよくわからなくなっちゃったけど、遠くの山までよく見える。こんなのは珍しい。これで新雪だった日にはウヒャッホウ♪なんだけどね。山頂付近の雪はまだ良かったけど、中腹あたりからはガリガリの斜面で楽しくない。やっぱり圧雪されていない、ふわっふわの雪の中を滑りたい…
♂チームの2人は上級者なので、スグにコース外へ入って行ってしまう。私もコース外は好きだけど木の多い林の中は苦手なので、♀チームの2人とで別行動。
でもお昼に休憩をとった後、一度だけ全員で林の中へ行ってみた。「けっこう広いから大丈夫だと思うよ」という言葉に乗せられて行ったはいいけど…やっぱり林だった。木の多い所はムリだと言ったじゃんよ…。「後半はかなりサバイバルなんだけどね」←入ってきてしまってから言うな!!
実は去年からあるアザ(地下鉄駅の階段でコケたやつ)が、まだ触れると痛むうえに、ちょうどボードのブーツで圧迫されて痛む。緩やかな斜面を滑っている時はそんなに力を入れなくてすむので気にならないけど、急斜面やアイスバーンなどになるとキツイ。
無意識に痛む左足をかばい、右足(通常は体重をかけてはいけない方の足)に力が入ってしまったり、力を入れられないせいで踏ん張れなくて転びまくっていた。
そんな状態だったので、林の中でも悪戦苦闘。
木を意識し過ぎてバランスを崩す⇒足に力が入らないのでそのまま転ぶ⇒深雪に刺さる、埋まる⇒脱出不能の繰り返しで大変だった。もう一人の女の子はまだそういうコースに慣れていなくて同じように苦戦。脱出不能に陥る度に、謎のレスキュー隊のお兄さん(自称←友人)が出動して助けにきてくれたけど、半分は逆に埋められたり雪をかけられたりして遊ばれていた(==;)覚えてやがれヨ…
もう一人の♂はというと…アドバイスはくれても見てるだけ。本人曰く「俺、我が子を谷底に突き落とすライオンのタイプなんだよね」だそうだ。その後で「だって板を外すのめんどくせーもん」と本音を言っていたけれど。(笑)
でも実はすっごい楽しくて、埋まっても転んでも笑いっぱなしだった。
もともとコース外(木の少なくて広いところ)は大好き。
堪能したはいいけど、二の腕の筋肉が既に痛い。
帰りには恒例の温泉に寄った。今回は大きいホテルの温泉へ行ったんだけど、さすがお正月。すごい混んでた。スキー場も激混みだったし…。(特に動いているリフトが減る時間帯に入ると、ファミリー向けのナイターで使われるコースに集められてしまうのが…。レッスンとかもやっていて混雑を抜けるのに苦労する)
やっぱりこういうのは平日に行きたい。
(連れて行ってもらっといて何を言うか)
by kahvi
| 2007-01-03 23:05
| その日の出来事