進歩?
少しは“イタリア語耳”になってきているのかな…と、チョッピリ自惚れたくなってしまう事があった。
いつものごとく、Il Divo を聴いておりました。お気に入りの曲(というか全部好きなんだけど)の中でも特に好きな“ FEELINGS ”の歌詞に、
『Dove si va se non c'è …』(もし feelings がなかったらどこに行けばいいんだろう?)というのがある。ここの部分を全部聴き取れたのが嬉しくて嬉しくて。もちろん対訳の歌詞で意味を知っていたし、飽きるほどに歌詞カードを眺めてた時期もあるから、ある程度は頭に入っていた。
でも耳に入ってくる言葉一つ一つをただの“音”としてではなく、“言葉”として意味を理解しながら聴けたというか…なんて表現すればいいんだろう?
dove (どこに)
si (自分 ※ここではあえて主語を特定しない代名詞として使われている)
va (“andare=行く”の活用形)
se (もし)
non (否定 英語のnoと同じ)
c'è (~がある)
この6つ(正確には7つ)の単語それぞれを知った上で聴くと、対訳で知ってるだけの時とはやっぱり何か違う。
ちなみに『ドヴェ スィ ヴァ セ ノン チェ』この片仮名ほぼそのままの読み方でいいなんて、イタリア語ってステキだよね。(笑)
初心者が習うところでよく出てくる単語が並んだ、簡単な文章だからこそ聴き取れただけであって、他の部分は時々しか理解出来てないけど。それも単語レベル。それが現実…(TーT)
ところで会社の同僚と“スーツ男子”のネタで盛り上がった時に、Il Divo を知らないその子に公式サイトの画像を見せてあげた。
それを見た同僚が Carlos を指して一言。
「このヒト、シルベスター・スタローンに似てますね」
「はぁ?!Σ(゜△゜;)」
思考が2秒くらい停止した。
記憶のページをめくって、シルベスター・スタローンのカオを思い浮かべてみる。出てくるのは晩年(死んでません)のカオではなく、初期の“ロッキー”の頃の若々しいカオ。
「似てな…ん?いや、似て…るのか?え?…?????」
わからなくなった。
全世界の Carlos ファンの皆様、申し訳ございませんm(__;)m
(なんだか謝らなければいけないような気がした)
いつものごとく、Il Divo を聴いておりました。お気に入りの曲(というか全部好きなんだけど)の中でも特に好きな“ FEELINGS ”の歌詞に、
『Dove si va se non c'è …』(もし feelings がなかったらどこに行けばいいんだろう?)というのがある。ここの部分を全部聴き取れたのが嬉しくて嬉しくて。もちろん対訳の歌詞で意味を知っていたし、飽きるほどに歌詞カードを眺めてた時期もあるから、ある程度は頭に入っていた。
でも耳に入ってくる言葉一つ一つをただの“音”としてではなく、“言葉”として意味を理解しながら聴けたというか…なんて表現すればいいんだろう?
dove (どこに)
si (自分 ※ここではあえて主語を特定しない代名詞として使われている)
va (“andare=行く”の活用形)
se (もし)
non (否定 英語のnoと同じ)
c'è (~がある)
この6つ(正確には7つ)の単語それぞれを知った上で聴くと、対訳で知ってるだけの時とはやっぱり何か違う。
ちなみに『ドヴェ スィ ヴァ セ ノン チェ』この片仮名ほぼそのままの読み方でいいなんて、イタリア語ってステキだよね。(笑)
初心者が習うところでよく出てくる単語が並んだ、簡単な文章だからこそ聴き取れただけであって、他の部分は時々しか理解出来てないけど。それも単語レベル。それが現実…(TーT)
ところで会社の同僚と“スーツ男子”のネタで盛り上がった時に、Il Divo を知らないその子に公式サイトの画像を見せてあげた。
それを見た同僚が Carlos を指して一言。
「このヒト、シルベスター・スタローンに似てますね」
「はぁ?!Σ(゜△゜;)」
思考が2秒くらい停止した。
記憶のページをめくって、シルベスター・スタローンのカオを思い浮かべてみる。出てくるのは晩年(死んでません)のカオではなく、初期の“ロッキー”の頃の若々しいカオ。
「似てな…ん?いや、似て…るのか?え?…?????」
わからなくなった。
全世界の Carlos ファンの皆様、申し訳ございませんm(__;)m
(なんだか謝らなければいけないような気がした)
by kahvi
| 2006-09-27 00:12
| 語学の話