焼酎。
朝9時から夜10時まで劇場に詰めっぱなしで、外にもほとんど出てない。それはあまりにも哀しいので、夜ご飯になにかオイシイものを食べに出掛けようと、一緒のホテルをとった子と考えた。本当はガイドブックで見たベトナム料理の店に行きたかったけど、閉店時間がすでに過ぎていた。
なかなか決められずに時間ばかり過ぎていくので、とりあえず外へ出ることに。いろんな店をのぞきながら夜の池袋をふらつく。
たどりついたのは、焼酎のボトルがずらりと並んだ九州料理(?)のお店。私もその子もお酒に強くはないし、焼酎も好きというわけではない。なのに何故か惹かれた。“軍鶏・黒豚”に惹かれたのかな?(笑) 店内は混んでいたけど少し待つだけで入れた。
お店のスタッフに相談したりしながら選んだのは、“ゆず小町”のお湯割り。もう一人の子は黒糖焼酎の“れんと”。ゆず小町は最高に美味しかった。
料理も黒豚やら軍鶏やら、鹿児島色が強いメニューばかり。すごくおいしかったんだけど、ひとつだけ微妙だったのが“紫芋豆腐”。不味いわけではないんだけど…ビミョーだったなぁ。
【後日談】
後日というか翌日。
劇場から一旦ホテルに寄って打ち上げ会場に向かう途中でこの店の前を通った時、昨夜オーダーの相談にのってくれたりしたスタッフの男の子がちょうど外で客引き(?)をしていた。見かけは今時の若い男の子(オバサン用語)なんだけどすごく礼儀正しくて接客も良かったのでよく憶えてた。『あ、昨日のヒトだ』と思って見てたら目が合い、向こうも『あ!』という顔になったのがわかった。ニコニコと爽やかに『昨日、来てくれましたよね?』と声を掛けられた。昨日とは違う子と歩いてたのに。そんなに覚えやすい顔してるのかな?私って。
なかなか決められずに時間ばかり過ぎていくので、とりあえず外へ出ることに。いろんな店をのぞきながら夜の池袋をふらつく。
たどりついたのは、焼酎のボトルがずらりと並んだ九州料理(?)のお店。私もその子もお酒に強くはないし、焼酎も好きというわけではない。なのに何故か惹かれた。“軍鶏・黒豚”に惹かれたのかな?(笑) 店内は混んでいたけど少し待つだけで入れた。
お店のスタッフに相談したりしながら選んだのは、“ゆず小町”のお湯割り。もう一人の子は黒糖焼酎の“れんと”。ゆず小町は最高に美味しかった。
料理も黒豚やら軍鶏やら、鹿児島色が強いメニューばかり。すごくおいしかったんだけど、ひとつだけ微妙だったのが“紫芋豆腐”。不味いわけではないんだけど…ビミョーだったなぁ。
【後日談】
後日というか翌日。
劇場から一旦ホテルに寄って打ち上げ会場に向かう途中でこの店の前を通った時、昨夜オーダーの相談にのってくれたりしたスタッフの男の子がちょうど外で客引き(?)をしていた。見かけは今時の若い男の子(オバサン用語)なんだけどすごく礼儀正しくて接客も良かったのでよく憶えてた。『あ、昨日のヒトだ』と思って見てたら目が合い、向こうも『あ!』という顔になったのがわかった。ニコニコと爽やかに『昨日、来てくれましたよね?』と声を掛けられた。昨日とは違う子と歩いてたのに。そんなに覚えやすい顔してるのかな?私って。
by kahvi
| 2006-02-25 01:41
| 美味しいものの話